皆さんこんにちは!
私達は「あすよみ!」です。
「あすよみ!」は「明日読みたい本がある」をテーマにおすすめの本や本の楽しみ方を伝えていく活動をしています。
本をあまり読まない人に「あすよみ!」を通して「本を読んでみようかな」と思ってもられるようになるのが目標です!
この記事ではそんな「あすよみ!」がよく分かる解説をしていきたいと思います。
ぜひともこれを読んで私達の活動を知ってください!
誰が書いてるの?
まずはライターの紹介です。
「あすよみ!」は二人の運営者兼ライターで構成されています。
それがモリワキと雫です。
それぞれ簡単に自己紹介を!
どうもモリワキです。生まれも育ちも大阪の大阪っ子です。今は就職で上京して神奈川に住んでますが・・・笑
雫(しずく)です。大学院で心理学の研究をしています! 私は大阪に住んでいます!
こんな二人が「あすよみ!」の記事を書いています。(ちなみに本記事はモリワキ執筆です)
もう少し掘り下げていきましょうか。
二人の好きな作家さんは?
僕は森見登美彦さんが大好きですね。あの気の抜けた感じというか、読んでいてくだらなくて笑っちゃう感じが最高です。
私は有川浩さんが好きです。自衛隊や図書館など題材は様々ですが、会話が軽快で世界観に入り込みやすく、一気に読めてしまいます。
好きな作家は他にもたくさんいますがここではこれぐらいにしておきましょう。
どうですか?皆さんと趣味が合いそうですか?
どうして書いてるの?
そもそもどうして「あすよみ!」を運営しているのでしょうか?
一番は、本をあまり読まない人に読書の楽しさを伝えたいというのがありますね。くだらない本を読んでいても「読書」といえば知的に見えるこのズルい娯楽をぜひ味わっていただきたいですね。笑
読書という行為の幅の広さを知ってほしいのが「あすよみ!」の望みなのです。
ちなみに
二人はかなりの読書家なのですか?
そんなことはないですね。私は月に4〜5冊ぐらいです。年に数百冊読むような人とは違うからこそ、より新鮮な視点で読書の魅力を伝えていきたいと思っています。
僕も多くても月に10冊達しないぐらいですね。
こういうブログを書くには多くない読書量だと思います。
だからこそ読まない人の気持ちにも近い視点で紹介できるのではないでしょうか。
ロゴはどういう意味なの?
あすよみのトレードマークの本が開いたようなロゴ。
iの部分は芽にもなってますね。
一体どんな意味合いがあるのか・・・
これはロゴ制作者の雫にお答えいただきましょう。
ロゴは本を読んでいる様子を表して開いた本を描いています。そして「明日読みたくなる」という未来のワクワク感を表現する芽が「i」の部分になってます。
「明日読みたい本がある」というコンセプトを本と芽で表現しているのですね。
ちなみに真ん中にびょーんと伸びているのは?
「y」の部分ですね。これは本にはとっても大事な「栞」を表しています。皆さんの心の中にもぜひ「あすよみ!」という栞を挟んでください!
うまいこと言った!
……はい。ということで次に参ります。
どんな記事を書いてるの?
続いては記事について。
「あすよみ!」ではどんな本を紹介しているのでしょうか?
小説やビジネス書、自己啓発本が多いですかね。映画化された人気作もあれば本屋でタイトル買いしたような本まで様々です。本ごとに魅力が伝わる書き方をしていくのが目標ですね。
本もただ一冊を紹介するだけでなく、特集を組んだりしてテーマを絞っている記事もあります。あとは本だけじゃなくて文具のイベントに実際に行ったレポートも書いたりしています!
おすすめの記事は?
百聞は一見にしかず!
ここでは「あすよみ!」の特徴が分かる代表的な記事をご紹介していきます!
読むほどに愛が深まる。動物小説特集
まずは写真がかわいい。(実家の猫) 読んでいて笑みが溢れるような小説をセレクトしたのでおすすめですね。
羊と鋼の森
お気に入りの一冊です。すごく綺麗な小説なので、その綺麗さが伝わるよう丁寧な記事にしました。
「一週間、本屋ちょいブラの旅」
実践型の記事です。実際に行動をしてみたレポートなので思い入れもあるし、何より楽しかったです!
ここで紹介した記事以外にもたくさんあります。
ぜひ「あすよみ!」で気になる本を見つけてみてください!
最後に一言!
さあ「あすよみ!」の紹介は以上です!
少しは興味を持っていただけたでしょうか?
最後は二人から一言ずつでこの記事を締めたいと思います!
本だけを紹介するのではなく、読み方や楽しみ方も一緒に共有したいです。ぜひ「あすよみ!」を楽しんでください!
読書って意外と楽しいものなんだ、というのを知ってもらいたいです! 読む本に迷ったら「あすよみ!」から探してみよう、と思っていただけたら嬉しい限りです。
それでは「あすよみ!」をお楽しみください!
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